昨年、好評だった漁船で行くお花見クルーズ。今年は午前と午後と違うコースができました♪２週にわけて計４日間運行するので、スケジュールに合わせて表情の違う桜を楽しめます。

朝は、昨年より桜をゆったり楽しめる《日本のさくら名所100選》の「海津大崎の桜と海津のまちなみ」へ

（関西の遅咲きの桜として有名な海津大崎はちょうど満開を迎える頃です）

（湖上から海津のまちなみ《重要文化的景観》にも接近します）

お昼からは、地元の獲れたて湖魚の昼食付きで《重要文化的景観》に指定された「針江の中島と水辺景観」を巡ります。

（NHKドキュメンタリーで大きな反響を呼んだ絶景スポットへ）

 （湖上から見る景色はまるで別世界！）

 

ゆったり一日かけて二つの絶景を楽しむもよし。朝から海津大崎の桜を湖上から満喫、さらに個人で違う桜を求めて行動するもよし、お昼から許可なしには入ることのできない美しい水辺の景観を体感するもよし、見たい・撮りたい風景に合わせて自由にスケジューリングが可能です。セットにすればお得な割引もあります。

さらに、注目されている“かばた”を散策するオプションもあります。（酒蔵見学付き）

（今も“かばた”を通じて水を大切にする暮らしが息づいています）

 

楽しむ幅がひろがる今年のお花見クルーズ。ぜひ、今年の春は漁船でお出かけしてみませんか？

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◆日　　時：４月11日（土）12日（日）18日（土）19（日）の４日間
◆出航時間：① 午前（桜）9:30（12:30解散予定）／②午後（水辺）13:00（15:00解散予定）
◆集合場所：針江漁港（滋賀県高島市新旭町・「湖西漁具倉庫」でご検索ください）

◆参 加 費  ：①4,900円（乗船料／ガイド料／保険料他）/②4,500円（乗船料／昼食／ガイド料／保険料他）
◆定　　員： 各回20名（先着順・要申込）催行最小人数８名
◆持 ち 物  ：防寒具（湖上の風は大変冷たいので十分に暖かい格好に備えてお越しください。）雨具・滑りにくい靴・飲み物・その他（お手持ちのカメラなど）
◆締め切り：開催日の４日前

※出航の10分前に集合してください。
※雨天中止。また風の影響により中止の場合があります。
※天候によってプログラムの変更や遅れが生じる場合があります。
※船の上は大変寒いので十分に暖かい格好・防寒具に備えてください。
※オプションの中にある酒蔵見学で試飲される方は車の運転はなさらないでください。

 

《ココが「いいね！」なポイント》
◆◆　午前（桜）　～海津大崎の桜と海津のまちなみ～　◆◆
①針江漁港から海津大崎まで交通渋滞なし
②約4キロに渡って続く桜並木を湖上からゆったり遊覧
③海津大崎の桜や石積みのまちなみに漁船でらくらく接近

（渋滞なしで海津大崎の桜に大接近！）

◆◆　午後（水辺）　～針江の中島と水辺景観（湖畔の昼食付き）～　◆◆
①里山写真家・今森光彦さんの映像詩の舞台「針江の中島」へ上陸
②ノウルシやヨシが植生する水辺景観を湖上から遊覧
③昼食に冬から春までしか味わえない「氷魚（ひうお）」をいただきます

（「氷魚」は琵琶湖のダイヤモンドと称されます）

 

◆◆◆　オプション　「やっぱり“かばた”も見たい」お散歩（酒蔵見学付き）◆◆◆
「針江の中島と水辺景観」の終了後、“かばた”の暮らしが息づいているまちなかを散策（約１時間半）
◆参加費：800円（１名から参加可能）

◆セットでお得な割引もあります。
①＋②のセットで9400円→9200円
②＋オプションのセットで5300円→4900円

 

《針江漁港までのアクセス》
〈公共交通機関の場合〉
JR湖西線「新旭」駅下車（京都駅から約45分）。駅からタクシーで「針江漁港」へ（約10分　1200円程度）

〈車の場合〉
国道161号線（湖西バイパス）を北上、「高島市役所」の看板のところでバイパスを降り、交差点を右折して東へ突き当たり（県道333号線）を左折して北へ約2キロ

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【申込み・問い合わせ】

湖国グリーンツーリズム（まちなか交流館内）

tel:077-525-6674（10:00～19:00　水曜休館）